最近の関ジャニ∞について
つい先日、元気が出るliveのDVDが発売され、これが賛否両論よんでいるわけですが、わたしも思うことがあるのでここに記しておきます。
私は今回のDVD、見たかったところが全部なかったことと、見たかった表情がヲタクの顔のアップで見られなかったことで泣きました。感動したからではなく辛くて泣いたのです。楽しみたかったのに楽しめなかった。
まずはじめに出る ALL EIGHTERの文字で絶望を感じました。まるであの日京セラドームにいた人がすべてのエイトのファンのような演出、あの日あの会場にいなかったEIGHTERはEIGHTERではないようなあの演出吐き気がしました。
大好きな関ジャニ∞に拒否された感覚です。あの日あの場所にいなかっただけで!あの日あの場所に居ずに許されているのは大倉くんただ1人なのです。あの日あの場所に居なかったEIGHTERはこのDVDを見る資格すらないような、EIGHTERだと認められないような感覚です。
そこに安田くんのレンジャーでさらにどん底に突き落とされます。
"今回のDVDは今までの中で1番"
"たくさんエイターがでてくれるところがサイコー"
"関ジャニ∞はファンとの距離が近いことが強み"
絶望を感じました。今関ジャニ∞はこう考えてるんだって、絶望しました。ファンの気持ちと何一つ合っていない、
私からしたら
"今回のDVDは今までで1.2を争うレベルでオススメできない"
"ファンが映りすぎていて2度と見たくない"
"関ジャニ∞との距離がどんどん離れていく"
DVDが発売されるたび関ジャニ∞にはガッカリさせられるのです。
テイチクの頃はLIVEDVDがこんなに豪華で楽しいグループは他にはないと自信を持って色んな人にオススメできていたのに今はできません。
誰のためのDVDなのか、誰が一生懸命稼いだお金を出して買うのか考えてほしいです。
どう考えてもエイトたちが楽しいホームムービーを見せられている気がしてなりません。
あの日はあの日で思い出として彼らとその会場にいたファンの思い出にすればよかったのです。あの日の映像をDVDにする必要なんてなかったのです。
どんなに画質が悪くなってもあの日以外の通常公演の映像が見たかったのです。
私が今までで1番楽しいと感じたあのライブを、色んな人にこのライブを見てほしいと思った自分の記憶の映像をDVDとして何回も見たかった、色んな人に自慢したかったのです。
今回のDVDは言わば大倉くんへのお見舞いの品でしかないのです。何も知らない大倉くんへあの日どうなったのかを説明するためのDVD、大倉くんがどんだけ愛されてるか励ますためのDVDなのです。
私たちファンのことなんか1ミリも考えられてないDVDなのです。
このDVDだけではありません。
最近の関ジャニ∞は自己中心的にもほどがあります。
"俺らのやりたいことをやるからついてこいよ"ってついてこれないならファン辞めれば?くらいの勢いですし、
"近くに行けばお前らうれしいんだろ?"って上から目線に言われてるような気分です。
ついてこいよって言われるのはファンにとってうれしいけどそれは"俺らがトップ取るからその勢いに負けんなよ"のような意味合いならば嬉しいのです。それならついていきたいし、一生ついていこうと思えます。
しかし、今の関ジャニ∞は自分の趣味趣向を押し付けて、これが嫌なら辞めれば?みたいなよそはよそうちはうち俺らの色はこれだから?のような否定の意見は無視して自分たちの都合のいい意見しか目を通さない。ワガママな小学生と一緒です。
自分たちのやりたいこと=ファンが見たいものだと勘違いしているのです。
きっと関ジャニ∞の言うことかいちばん!関ジャニ∞さいこーとかいう子はたくさんいるでしょう、、、そういった子達ばかりを見て他を無視していたら関ジャニ∞の未来は明るくないと思います。
私は関ジャニ∞にトップアイドルなってほしいのです。
今やらなきゃいけないのはライブDVDで押し付けの感動ストーリーを得ることじゃなくて、自分たちがやりたいことをやるだけではなくて、ただ単にファンと物理的に距離を縮めるのではなくて、ファンがみたい関ジャニ∞の姿を考えて、それをファンへの恩返しにしてほしいと思います。
過去があって未来がある。関ジャニ∞には過去も大事にしてほしいです。もう一度初心にかえって今の自分たちを見つめ直してください。
昔は関ジャニ∞が大好きでしたが、今は丸山くんが好きだからCDを買いDVDを買い、
ライブに行っています、私の中では丸山くんが、いなければどうでもいいグループにまで下がってきています。
もう一度、関ジャニ∞というグループを好きにならせてください。ずっと応援したいと思わせてください。これ以上失望させないでください。
以上です。