トラジャは最高ってことです。

あ〜〜

Travis Japan最高〜〜!


夏が終わりまして、いろいろ考えてたことを書き連ねたいと思います。(重いです)


あの夏から1年経ってしまったんだなと時間の流れる速さと重みを感じています。

私は海人くんのファンです。それと同時にかじんちゅが好きだったファンなのです。

あの時はまさか彼までいなくなるなんて思わなかったですし、彼はトラジャの強い武器なになるんだろうなと思っていたのです。

話戻しますが、私はかじんちゅが好きなのです。あの2人の独特な空気感、海人くんが末っ子の彼を可愛がりながらも同級生かのようにふざけあって喧嘩しあって、ライブの時に目が合えば楽しそうに笑い合うそんなかじんちゅが大好きだったのです。


あのEXで見た、one chanceのかじんちゅの背中合わせだったり、wait for youの2人のパートだったり、夢ハリで2人で前に出てくるところとか、あの2人で歌うから大好きだったところがたくさんあってわたしの中で大切な思い出なのです。


10月になって彼がいなくなって、えび座で初めて夢ハリ見た時は正直辛かった。2人で歌ってたパートは海人くんのソロパートになっていて海人くんのソロが増えるのは嬉しいことなのに全然嬉しくなくてただ辛いだけでした。

「明日はない覚悟して今日を生きよう」

なんて歌詞なんだろうと、まるで彼のことを歌ってるような歌詞でここを聞くたびに彼のことを思い出してしまうのです。


5人なっても、それでもTravis Japanは変わらず踊ればかっこよくて喋れば可愛くて、もともと9人だったし半分になって寂しいけれど大好きな人たちでいままで以上これからもずっと応援していきたい気持ちが強くなったと思います。


そして11月湾岸にて松松の加入が決定しました。

はるか昔松田担だった自分にとってはまさか元担が同じグループになるなんてと嫌だとかそんなことよりも驚きの方が大きかったです。

元担だし、今でも松田くんが好きだったし、陰ながら応援していたので、松松のダンスが凄いことだって知ってるし、SHOCKに出て歌も上手いことも知ってる、彼らが真面目で一生懸命なのも知ってるのです。

トラジャにぴったりな人選だってこともわかっているのです。

ただ、彼はもどってこないんだな、またあの声が混ざることないんだなってことを突きつけられた気がして湾岸の帰り道新幹線で泣きながら駅弁食べました。


Travis Japanはあの夏で死んだ
新しいTravis Japanが生まれた名前は同じでも別物なんだと思い込むことで自分を納得させようとしていました。

頭ではわかっていても心が追いついていかないってこういうことかとはじめてこの時思いました。


横アリの単独ではじめての正式に松松を加えたTravis Japanの単独公演

凄い楽しかったし、嬉しくて号泣して、幸せな空間でした。

それでも心の奥ではどうしてもトラジャ5人と松松で見てしまっていて7人でTravis Japanだと見ることができなくて、うちわもトラジャは揃えようと思ってたのに結局5人しか買えませんでした。松松ごめんね

そのくせ美勇人と顕嵐ちゃんを買ってトラジャ〜とか楽しんでたしめちゃくちゃ昔のトラジャを引きずってました。


少クラでは5人のパフォーマンスが流れやっぱ5人のほうがよかったんじゃないかななんて思うこともしばしばあって松松のことは嫌いじゃないし、むしろ大好きだし、でもトラジャで考えるとそこまでまだ受け入れられなくて、この7人でやるんだって意思をトラジャからすごく感じるのに受け入れられなくて受け入れてあげられないそんな自分が申し訳なくって、考えたって解決しないのにぐるぐるぐるぐる悩んでました。



そして松松が入ってから2回目の単独

summer paradise2018

松松と初めての夏

トラジャにとって夏は大切な季節で、青山劇場に通った、あの坂道を登ったあの季節、

その季節をPLAYZONEを通ってない松松と初めて過ごす平成最後の夏

海人くんの怪我のことは置いておいて、

めちゃくちゃ楽しかった、あの時間だけ永遠とループできればいいのにって思うくらい楽しかった。


2年ぶりに笑顔で終われた夏だった。


PLAYZONEとSHOCKそれぞれに出てたからこそできるセットリスト、これが新しいトラジャなんだなって納得してしまいました。

松松が入って歌唱力が一段と高くなった気がするし、閉塞的だったトラジャに松松が新しい風を吹かせてくれててこれが今のトラジャなんだなと、最強じゃんなんて思えたし、

夜の海を踊るトラジャを見て、こんなのステキなものを松松がいなかったら見れなかったと感謝しました。

わたしが昔しめかじで見たかったものをしめげんがやっていてやっぱり切なかったけど、しめげんがめちゃくちゃカッコよくて、

トリプルカイトの放課後の教室みたいな会話が楽しくて、

7人の空気感が優しくて楽しくてこの7人のトラジャもいいなって初めて受け入れられた気がします。

あれから一年、一年も経った、一年しか経ってなやっと、やっと松松がいるトラジャを5人と2人じゃなくて7人として見れた。

わたしの中のモヤモヤも晴れた気がしました。

過去があって未来がある、今までもTravisJapanだったし、これからもTravis Japanなんだよな、人は変わってもTravis Japanの信念は変わらないし、悲しい過去も背負ってきてるからこそ今のTravis Japanがあるんだって思えるようになりました。


だからいえます。


Travis Japan最高〜〜!!!!!!!


楽しい時間をありがとう

これからは7人を全力で応援していくぞ〜!



おわり。


















ここからはまた別の話ですが、

私はトラジャが大好きだったので、あのグループがめちゃくちゃ苦手でした。

あのグループさえ無ければなんて思うことはたくさんあったし、できれば見たくないレベルで苦手でした。

萩ちゃん大好きだったのにね。

でも今の状況を望んでいたわけじゃなくて、こんなにトラジャをしっちゃかめっちゃかにしといてこの状況???という気持ちなのです。ライバルグループの一つとして戦ってくれると思っていたのに。

じゃあなんのために美勇人はトラジャを抜けなくちゃいけなかったの?????

私の勝手な気持ちですが、そんなことを思ってしまうのです。


トラジャで大口開けて笑ってる美勇人くんが好きだったし、美勇人くんがいるだけでダンスはシュッとなるし、美勇人くんこそ群舞で輝く人だと思っていて、踊らない美勇人くんなんてもったいない…美勇人くんに踊らせてほしいそう切に願います。


美勇人くんがサマパラ見学に来てMCで振られたとき、あれがよかったとかどれがどうとか話が止まらなくて、美勇人くんほんとにトラジャのこと好きなんだなって思ってちょっぴり切なくなりました…

しかも振り付けまでしてくれてたなんて、

なんでトラジャじゃないんじゃー!って叫びたいくらいです。


私個人としては美勇人くん戻って来てもいいよって思ってるんです。踊れてカッコよくてMCもちゃんと回してつっこんでくれて、宮近の負担を減らしてくれるし、トラジャの平均身長上げれるし、カッコいい振り付けつけてくれるし、7人で定着して来たときにどうかなとも思うけど、それでもいいから戻ってきてもいいよ、むしろ戻って来なよって思ってしまうのです。

元々9人だったし、7人の時も8人の時も5人の時もあったんだから今更7人が8人になっても変わらないような気がしてるんです。

たぶん無いだろうなとは思うけど思うくらいはいいよね?